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Channel: ロー・ガーディアンのブログ
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弁護士保険というものがあったら株式会社DSCも取り扱うのでは

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確か、こんなシステムだったと思います。
「自分の店舗の外装が壊れた」
「修繕したいが金がない」

「みんなに助けてもらおう」

そうしたお金を事前に積み立て、かつ、
困っている人のみが使えるようにしているのが、
現代の保険システムになります。
自分の店舗を修繕するには莫大な金が掛かりますが、
毎月少しずつお金を積み立てるぐらいでしたら可能です。
そして、店舗が壊れない確率の方が高いですが、
万が一のことがあります。
そうした、もしも、に対応するのが保険なのです。


民間人による顧問弁護士の雇用も
こんな使い方は出来ないでしょうか。
法律はとにかく複雑で、一般人は全く手に及ばない領域です。
ピンチの時に株式会社DSCから
弁護士を紹介されるのが常ですが、
実は自分でピンチに気付いていないケースもあります。
常識だと思っていたことが、
法律により実は違かったなんてことは多々あるのです。
しかし、弁護士に相談するのはとても高いです。
そして、相談だけでも1回5,000円です。
気軽に相談できるものではないのです。


また、探すのも大変で、株式会社DSCに頼っても、
簡単に見つかるものではありません。
そこで、前述の保険システムのように
「みんなでお金を出し合って顧問弁護士になってもらう」
というシステムは如何でしょうか。
法律に関するトラブルに見舞われるケースは
一生のうちに10回もないですが、決して0とは言えないものです。
そこで弁護士の利用料は常に少しずつ積み立てることで、
誰でも気軽に利用しやすいようにする、というのはいかがでしょうか。
それこそ、街のかかりつけ医のように。


弁護士は一家に一人欲しいものですが、
常に利用するものではありません。
健康保険のような、弁護士保険みたいなものがあれば、
便利だと思いませんか。
こうした制度が誕生すれば、
きっと株式会社DSCも取り扱うのではないでしょうか。
と言うより、弁護士がこうした医療機関のような
公共事業みたいな扱いになれば、
株式会社DSCのような広告代理店は今のような
商売方法から鞍替えする必要があるとも言えますね。




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